- ポゲヤン|Pogeyan(インド)
西ガーツ山脈に出没するとされる黒い怪猫の未確認生物。目撃証言は多いが正体不明。 - 雷獣(らいじゅう)|Raijū(日本)
雷とともに現れる電気を帯びた獣。猫・狸・狐など多様な姿だが「猫型」が特に有名。 - スプリンターキャット|Splintercat(北米開拓伝承)
木に体当たりして木を粉砕する伝説の破壊猫。夜間に森林を荒らすと言われる。 - テペヨロトル|Tepēyōllōtl(アステカ)
“山の心”を意味するジャガー神。反響音・洞窟・夜を司り、大地の力を象徴する。 - テスカトリポカ|Tezcatlipoca(アステカ)
夜と運命の神。巨大な黒いジャガーの姿で現れることがある強力な創造神/破壊神。 - ヌンダ(人食い獣)|The Nunda, Eater of People(東アフリカ)
巨大で凶暴な人食い猫。村を襲う恐ろしい怪物として語り継がれる。 - 虎(十二支)|Tiger (Zodiac)(中国)
勇気・威厳・正義の象徴。十二支の寅として最も力強い存在とされる。 - タイガー(紋章学)|Tyger (Heraldry)(中世ヨーロッパ)
実在の虎とは異なる、幻想的で細長い体・曲線的な模様を持つ紋章上の“架空の虎”。 - アンダーウォーター・パンサー|Underwater Panther(北米先住民)
水中に棲む山猫のような怪物。角やウロコを持ち、暴風雨や水難を起こす強力な霊獣。 - ワンプス・キャット|Wampus Cat(チェロキー族)
半分女・半分猫の姿をした呪われた存在。復讐譚や警告として語られる。 - ウェアキャット|Werecat(世界各地)
人と猫の姿を自在に行き来する変身者。吸血鬼・人狼の猫版として語られる地域も。 - ウェアジャガー|Werejaguar(オルメカ文明)
人とジャガーの混血像。オルメカ芸術の代表的モチーフで、王権・霊性の象徴。 - 翼のある猫|Winged Cat(各地の伝承)
コウモリの翼を持つ家猫。奇形・誤認から伝承化したとも言われる。 - 翼のある獅子|Winged Lion(広域)
王権と神性を象徴する有翼の獅子。特に聖マルコの象徴として著名。 - ズーユウ(騶虞)|Zouyu(中国)
平和な世にのみ現れる吉兆の猫科神獣。白虎に似るが温和で、人を食わない聖獣。
世界の神話に登場する猫科の存在が示すもの
世界中で猫が愛されてきた理由は、
気まぐれで神秘的でありながら、どこか“人の心に寄り添う力”があったからかもしれません。
神や怪物として語られた猫たちの物語は、
今を生きる私たちにも、世界の多様性と想像力の豊かさを教えてくれます。
あなただけの「特別な猫の神話」を、ぜひ見つけてください。
FAQ よくある質問
世界の神話にはどんな猫科の神獣や怪物が登場しますか?
世界の神話には、スフィンクスや雷獣、ジャガー神、スノーライオンなど多種多様な猫科の霊獣が登場します。守護・戦い・魔除けなど文化によって役割は異なり、特徴や象徴性も大きく異なります。
猫や獅子が神話で重要視されるのはなぜですか?
猫や獅子は、素早さ・力強さ・霊性を象徴し、人々に畏敬の念を与える存在だったため、多くの文化で“守護”や“戦い”の象徴として神格化されました。また、夜や冥界とのつながりも深く、神話に欠かせない存在です。

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