🌕 日取りや月の力を使ったおまじない
1. 新月の日に財布を振る(通称:財布フリフリ)
- 意味:新月は「新しい始まり」「願望の種まき」の象徴。何かを始めるのに最適。
- やり方:
- 空の財布(中身を一旦抜いておく)を手に取る。
- 新月の空に向かって、「臨時収入が入りました」「たくさんのお金に恵まれました」など、すでに叶った体で感謝の言葉を言いながら振る。
- 窓辺で静かに祈るのも効果的。
- コツ:できれば夜8時以降、静かな場所で行うと良いとされる。
2. 満月の夜に財布を月光に当てる
- 意味:満月は「満ちる」「実る」象徴。今ある金運を最大化・引き寄せる日。
- やり方:
- 財布を月光が当たる窓辺に置くか、月に向かって手に持って掲げる。
- 感謝の気持ちとともに「ありがとう、お金が巡ってきています」といった前向きな言葉をかける。
- コツ:財布の中は整理整頓してから行う(レシートや不要なカードは抜く)。
3. 一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)に財布を新調する/口座を開設する
- 意味:一粒の種が万倍に増える日とされ、始めたことが大きく成長すると言われる吉日。
- やり方:
- 財布の購入・使い始め
- 銀行口座開設
- お金にまつわる願い事をノートに書く
- コツ:天赦日や大安と重なる日は「超開運日」とも言われ、特に縁起が良い。
4. 巳の日(特に己巳の日)に弁財天を参拝する/財布を整える
- 意味:弁財天の使いが白蛇とされ、巳の日はその力が最も強くなる日。
- やり方:
- 弁財天を祀る神社にお参りする
- 白蛇の置物や抜け殻を財布に入れる
- 財布の整理・お金の浄化
- 己巳(つちのとみ)の日は約60日に1度訪れる最強の金運日。
5. 大安・天赦日など他の吉日と組み合わせる
- 大安:すべてにおいて吉。財布の使い始め、投資、商談などに良い。
- 天赦日(てんしゃにち):神がすべてを赦す日。最強開運日とされ、年に数回のみ。
- 寅の日:虎は「千里を行って千里を帰る」=お金が出ていっても戻る日。金運の巡りがよくなる。
🧼 環境整備と運気の通り道
1. トイレを清潔に保つ
- 背景:日本には「トイレの神様(烏枢沙摩明王)」がいるとされ、トイレは「厄を流す場所」と同時に、「金運を司る場所」とも言われます。
- 実践方法:
- 毎日清掃(便器だけでなく床や壁も)
- 盛り塩をする、観葉植物を置く
- 女性は「美と金運」、男性は「健康と財産」に効果ありとされる
- NG行動:汚れを放置、ペーパーの芯やゴミをためこむ
2. 玄関に鏡を置く
- 背景:玄関は「気(エネルギー)」の出入り口であり、鏡は「気を反射・増幅」する性質を持つ。
- 実践方法:
- 鏡は玄関の内側の壁(左右どちらか)に設置
- 玄関正面に鏡を置くと「入ってきた運気を跳ね返す」とされNG
- 丸い鏡は「縁をつなぐ」、八角形は「八方位の運気を整える」
- ワンポイント:鏡は常に拭き清めておくこと
3. 玄関を毎日掃除する(運気の入り口を清める)
- 背景:風水では「玄関はその家の運気の入り口」とされ、清掃は運の流れを良くする基本。
- 実践方法:
- 砂・ホコリ・泥を取り除く
- 靴は出しっぱなしにせず整頓
- 明るい照明と観葉植物で「気の通り道」を作る
- やっておきたい:月の良い日(大安、一粒万倍日)に塩水で拭き掃除
4. 米俵のミニチュアを神棚や玄関に供える
- 背景:米は五穀豊穣・金運・神聖の象徴。米俵(こめだわら)は商売繁盛のお守りとして用いられる。
- 実践方法:
- 小さな木製や紙製の米俵を神棚、または玄関の高い場所に置く
- 「家に食べるものが満ちている=豊かである」というサインを家に示す
- 補足:七福神の大黒天や恵比寿像と一緒に置くと効果倍増
💴 宝くじ関連のおまじない
1. 宝くじを満月の光に当てる
- 意味:満月=「満ちる」象徴。金運・願望成就のパワーが最大になる日。
- やり方:
- 満月の夜、宝くじを月光に15分ほど当てる。
- 当てている間に「豊かさに感謝します」「当選しました」といったアファメーションを唱える。
- コツ:なるべく自然の光、直接月が見える窓辺やベランダで。
2. 宝くじを茶封筒に入れて暗所に保管する
- 意味:金運を守る「浄化と遮断」のおまじない。余計なエネルギーから宝くじを守る。
- やり方:
- 宝くじを「新しい茶封筒」に入れる(字は書かない方が無難)。
- 引き出しの奥や神棚下、北の方角などに保管。
- ポイント:金運に強い「暗くて静かな場所」で保管すること。
3. 宝くじを金運アップの画像と一緒に保管する
- 意味:「視覚的アファメーション(視覚魔術)」による運気の強化。
- おすすめ画像:
- 招き猫
- 富士山(特に初日の出)
- 黄金の稲穂
- 龍や白蛇
- やり方:画像を宝くじと一緒に茶封筒へ。あるいは画像をスマホの待ち受けに設定する。
- 金運最強!金運・財運を引き寄せる待ち受け画像 53種類
4. 宝くじ売り場に並ぶ前に左手でお金を握る
- 意味:左手は「受け取る手」、右手は「与える手」。エネルギーを引き寄せる行動。
- やり方:
- 購入時に使うお金を、事前に左手で1分ほど握ってから購入。
- 金運アップの言葉を唱えながら握るとさらに効果的。
- 例の言葉:「このお金が大きな富を連れて帰ってきますように」
5. 宝くじ購入日を吉日にする(例:一粒万倍日、天赦日、寅の日)
- 意味:特定の日は金運や成功運が高まりやすいとされる。
- 特におすすめ:
- 一粒万倍日:始めたことが大きく実を結ぶ日
- 天赦日:神がすべてを赦す最上の吉日
- 寅の日:お金が戻ってくる日
- やり方:これらが重なる日を選んで購入する。事前にチェックしておくと◎。
6. 宝くじを西の方角で保管する
- 意味:風水では「西は金の気が集まる方角」とされ、金運に直結。
- やり方:
- 自宅の西側の棚や箱に入れておく。
- できれば黄色い布や箱に入れると相乗効果。
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