16. 巾着袋(きんちゃくぶくろ)
意味・由来:
お金を入れて持ち歩く袋=「財を守る」象徴。特に金色・黄色・赤い巾着は風水でも金運アップの色として用いられます。
使い方・風水ポイント:
小さな金運お守りをまとめて入れて財布に忍ばせたり、通帳・印鑑の保管袋にするのも良い。金庫や北の方角に保管。
17. ザクロの実・モチーフ
意味・由来:
多くの実をつけるザクロは「子宝・富の象徴」とされ、金運・繁栄のシンボルとして中国や日本で親しまれています。
使い方・風水ポイント:
ザクロモチーフの陶器や絵をキッチンや南東に飾ると、「育てる・増やす」エネルギーを持ち金運が育つとされます。
18. 梅のモチーフ(紅梅・白梅)
意味・由来:
冬を越えて春に咲く梅は「忍耐と開花」の象徴。商売繁盛や財運回復、逆境からの再生を意味します。
使い方・風水ポイント:
玄関や書斎、事務所に梅の絵や飾りを置くと「逆境から金運を呼び戻す」とされます。特に北東(鬼門)に置くと邪気祓いにも。
豊かさは、日々の感謝と共に訪れる
縁起物は、ただ持っていればお金が降ってくる魔法の道具ではありません。
しかし、意識を変えるきっかけとしては非常に強力です。
「これを持っているから安心できる」
「お金の使い方に感謝できるようになった」
――そんな内面の変化が、現実に金運を引き寄せてくれます。
まずは、あなたがピンときたアイテムを一つ、生活に取り入れてみてください。
金運アップとは、豊かさを受け取る器を整えることから始まります。
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