11. 「ありがとう水」のおまじない
由来:
日本の言霊信仰と、水に感情が伝わるという“波動”の概念に基づいたおまじないです。
「ありがとう」という言葉は最も高い周波数を持つと言われ、感謝の気持ちを水に伝えることで、自分の内側と外の運気を整えると信じられています。
効果:
- 恋愛運・人間関係の改善
- 潜在意識の浄化と引き寄せ力のアップ
- “気持ちが通じやすい”体質への変化
これは「特定の相手」に直接働きかけるというよりも、「自分の波動=魅力や引き寄せ力」を上げるための“恋愛体質づくり系おまじない”です。
具体的なやり方:
- 朝、起きてすぐにコップ一杯の水を用意する(常温か白湯が理想)。
- 両手でコップを包み込むように持ち、目を閉じて「ありがとう」と3回唱える。
- 感謝の波動を水に込めるイメージをしながら、その水をゆっくり飲む。
- 飲みながら、心の中で恋愛に関する簡単な願いを唱えてもOK。
例:「今日も○○さんと楽しく話せますように」
ポイント:
- 言葉に感情を込めることが重要。「ありがとう」に心がこもっていないと効果が出にくいとされます。
- コップはお気に入りのものやガラス製にすると、エネルギーが伝わりやすいとも言われています。
習慣化することで得られるメリット:
- 恋愛に限らず、日々の運気全体が整いやすくなる
- 余裕のある気持ちで人に接することができ、魅力が自然と上がる
- 自分に自信が持てるようになる
注意点:
- 忙しさで「適当に済ませる」と逆効果になることも
- ネガティブな感情が強い朝は、まず深呼吸してから実施するのがおすすめ
これは、恋愛に限らず「心の整え方」「愛され体質の育て方」として非常に支持されているシンプルながら奥深いおまじないだよ☀️💧
毎朝の習慣として取り入れると、恋も自分も自然に変わっていくかもね。
12. 名前紙のおまじない
由来:
名前には「魂が宿る」とされる言い伝えが世界中にあります。
特に日本の民間信仰では、名前を書く行為が“念を飛ばす”術として知られ、夢を通じて相手とつながると信じられてきました。
効果:
・相手の意識に自分を印象づける
・夢でつながることで恋の進展を早める
・距離のある相手との縁を近づける
具体的なやり方:
- 白い紙と赤いペンを用意します。
- 紙の中央に、好きな相手のフルネームを書きます。
- 漢字・ひらがな・カタカナ、どれでもOK(普段の呼び方が望ましい)。
- 書いた紙を四つ折りにして、枕の下に敷いて眠ります。
- これを7日間連続で行います。
- 夢にその人が現れたら、恋が動き出す兆し。
夢のサインの解釈(民間信仰):
- 相手が笑っていた → 恋愛成就の可能性大
- 相手が遠ざかる → タイミングを変える必要がある
- 会話を交わした → まもなく進展がある
注意点:
- 途中で紙を捨てたり、人に見られたりすると効果が薄れる
- 相手の自由意志を侵さないよう、執着より“思いやり”を込めて書くことが大切
- 夢に出てこなくても、潜在意識には届いていると言われるので焦らないこと
おすすめのタイミング:
新月から満月に向かう期間(上弦の月あたり)が“関係を深める”運気に適しています🌕
このおまじないは、夜寝る前の穏やかな時間を使って、恋の願いを届けるという点で、とてもやさしい方法だよ。夢の記録をつけておくと、あとで気づきが得られることもあるよ📓✨
🔥願望成就・魔術系のおまじない
13. ピンクキャンドルのおまじない
由来:
古代ヨーロッパやケルト文化では、火は“神との通信手段”や“願望実現の媒体”として重視されてきました。
その伝統を現代風にアレンジし、恋愛に特化した“ピンク色”のキャンドルを使うのがこのおまじないです。
効果:
・恋愛感情を相手に届ける
・片思いを両思いに変える
・気持ちの整理と恋愛運UP
・願望実現(特定の人でも、理想の相手像でも可)
具体的なやり方:
- 準備物:ピンクのキャンドル、小皿、マッチまたはライター、彫刻用の爪楊枝など
- 金曜日の夜(愛と美の女神・ヴィーナスに捧げられた日)に行うのがベスト。
- 静かな空間を整える(スマホや音はオフ)。
- キャンドルに以下のいずれかを彫る:
- 相手の名前(フルネームでもイニシャルでも可)
- 「LOVE」「両想い」などの願いの言葉
- キャンドルを灯し、炎をじっと見つめながら、以下のように唱える:
- 「私の想いよ、やさしく届いてください」
- 「幸せな恋が、やってきますように」
- 火は自然に燃え尽きるまで見守る(吹き消さないこと)
+αアレンジ:
- キャンドルの周囲にローズクォーツを並べて強化
- お香(ローズやラベンダー)を焚くことで空間の波動が整う
注意点:
- 途中でキャンドルを吹き消すと、願いが“中断”されるとされている
- 火の扱いには十分注意し、換気・耐熱皿の使用を忘れずに
- ネガティブな気持ちのときは実施しない(波動が乱れる)
恋に願いをこめて火を灯す――。
このおまじないは、ロマンチックな儀式のようでありながら、心の整理にもつながるから、恋愛のはじまりにぴったりだよ💖
14. 新月の願いリスト
由来:
新月は「始まり」や「再生」の象徴とされ、古代から“願いごとをするのに最も適したタイミング”と信じられてきました。
月が満ちていくサイクルに願いを乗せることで、現実化が早まるとされるスピリチュアルなおまじないです。
効果:
・片思いのスタート
・告白の勇気がわく
・恋愛関係のリスタート(復縁含む)
・理想の恋愛の引き寄せ
具体的なやり方:
- 新月の日を確認し、その夜〜48時間以内に実施。
- 静かな場所で、赤やピンクのペンを用意。
- 白い紙に、以下のような形式で願い事を2〜10個書く。
- 例:「私は○○さんと心を通わせる恋愛を始めています」
- 「私は毎日、理想の恋人と笑顔で過ごしています」
- ポイントは、“すでに叶っている形”で書くこと(過去完了・現在進行形)
- 書いた紙は、引き出しやノートに入れて大切に保管します。
- 願いが叶ったら、その部分に「ありがとう」と書いてお礼をするのも◎
+αアレンジ:
- 書いた後、ローズやジャスミンなど恋愛運を高めるアロマを炊くと、より効果的。
- 「新月→満月」へと紙に月のマークを書いて、満ちるサイクルを視覚化してもOK。
注意点:
- 欲張って過剰に書かない(10個以内が推奨)
- 他人をコントロールする願い(「○○を自分に振り向かせる」など)は避け、自分主体の願い方をする
15. 風水:南東にピンクの花を飾る
由来:
風水では、家の中に存在する方角ごとに特定の「運」が宿るとされており、南東の方位は「縁・恋愛・人間関係」を司るといわれています。
そこに「恋愛運を高める色」であるピンクを掛け合わせることで、運気を呼び込むというおまじないです。
効果:
・新しい出会いを呼び込む
・気になる相手との関係を深める
・良縁・結婚運の活性化にも効果的
具体的なやり方:
- 家の中で「南東の方角」を方位磁石やスマホアプリで調べます。
- その方角にピンクの花を一輪以上飾ります。
- おすすめの花:ピンクのバラ、カーネーション、チューリップ、ガーベラなど。
- 花瓶や周囲は常に清潔に保ち、水は毎日取り替えるようにします。
- 花が枯れたらすぐに処分し、新しいものに替えることで運気が持続します。
+αアレンジ:
- ピンクの花びらを使ったポプリを置く
- 同方位にローズ系の香りをたいたり、ピンクのクッションなどを取り入れても◎
注意点:
- 枯れた花を放置すると逆に運気が下がるとされるため、こまめなメンテナンスが重要です。
- ドライフラワーよりも「生花」がベスト。生きたエネルギーが恋愛運を活性化します。
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